2011年1月に青山のタンバリンギャラリーにて開催した個展『横浜散歩』出品作です。
横浜に行く場合かなりの頻度で立ち寄る場所です。
この桟橋がかつてどのようだったのか….今のような姿になる前にも山下公園辺りから眺めていたはずのなのに、まったく思い出せません。
でも、新しくなってからは建築造形の素晴らしさと屋上デッキの居心地の良さから、立ち寄るのが一種のクセになってしまったようです。
少し残念なのは「立ち入り禁止」などの制限事項が当初よりも増えてしまったこと。良くない輩が何かやらかしたのでしょうか？
何にしてもあの場所のあの造形は、修復しながらずっと残してもらいたいです。