神代のベテランのスタッフであり樹木医、かつて園芸係長も務めていたKさんから「リンゴツバキ描かない?」と声を掛けられました。
どんなものか予備知識も無く、つばき・さざんか園に同行すると、
季節外れで下草がぼうぼうに生い茂った木立の一本に、見たこともないような大きな果実がぶらさがっているではありませんか。
「これがリンゴツバキなんですか!」
いままでのツバキの概念を越えたサイズ。
その重さで枝も重力が掛かりに掛かって思いっきり下がっています。
せっかくなので他の実との違いも描こうと、
普通サイズと特小サイズの実も切って事務所に持ち帰りました。
中を割ってみると、タネのサイズと果実のサイズは関係なく、
特小は1個だけ、普通は数個、リンゴツバキは15個といったふうに
中の数がちがうのでした。
下段に描いた実は1個にしたほうが良かったかな…とも思いますが、
別の角度を描いたかったのです。
とにもかくにも、こんなに色んなサイズのツバキの実、
オモシロイものですね。