2019『木の実・草の実展』

2019『木の実・草の実展』

神代植物公園

12/3〜15まで、神代植物公園植物会館1階の展示室にて、木の実展が行なわれます。ということですでに開催中なわけで、会期半ばでのお知らせになってしまいました!

この展示は毎度展示に関わるメンバーですら感心してしまうほど面白い内容なのです。飽きないんですよ、これが。

国内外の様々な実の数々をひとつ、ひとつ丁寧に観察するとその形だけでも驚きに値するものが多々あります。
さらに深く、その実、その種の機能まで知ったとしたら、輪をかけて驚いてしまうことでしょう。

ツルツルなもの、トゲトゲなもの、
鮮やかなもの、地味なもの、
デカいもの、ちっちゃいもの、
さて、どんなお気に入りが見つかるやら。

今回は近年私が制作している「実の冠」のうち「被れる版」を強化_4つの被れる冠を用意しました。
それぞれ被り比べて、白い壁の前で記念撮影してみてくださいね。

※個別の冠の説明は後日「植物公園の部屋>立体」のページにて書き込みます。

神代植物公園 木の実・草の実展
神代植物公園 木の実・草の実展
神代植物公園 木の実・草の実展
神代植物公園 木の実・草の実展
神代植物公園 木の実・草の実展
神代植物公園 木の実・草の実展
冠を被れるコーナー
神代植物公園 木の実・草の実展
神代植物公園 木の実・草の実展
上のツル植物はテイカカズラ。水生植物園から採取したものです。パネルはツバキの実解説板。
神代植物公園 木の実・草の実展
テイカカズラのツルは5m以上ありhおかのツル植物もkあらませて展示する方法をとりました。
神代植物公園 木の実・草の実展
タビビトノキは最高にカッコいいですね.
奥が派、枯れたのが花序,手前の切り株の上が種(実)。