MJ本2019が発売されました。
この本はベテランイラストレーターの峰岸達氏主催のMJイラストレーションズ（旧・峰岸塾）の新旧の選抜メンバーによる年度毎の作品集となっているのですが、その発売時期に合わせ、本年も合同展を開催することになっております。表紙は西川真以子さん＿カッコいいですね！！他のメンバーの作品も大変充実しておりますので、どうぞお手に取ってご確認ください♡
会期は2／1〜13日、場所は六本木にあるストライプハウススペース・ストライプハウスギャラリーです。時間はam11~pm7時まで（最終日のみpm5まで。期間中無休です）。
私は大きめの古典菊（扱いはクラゲなんです。。。しかも淡水）、子供、アサガオ爺、等を出品する予定です。古典菊は近年すっかりハマっている植物ジャンルで、その中の伊勢菊という品種を私なりのアレンジで描いています（現在進行形です）。
神代植物公園で植物に関わるようになってから、植物というものがまるで動物的なものであるような印象を受けるようになりました。植物の世界を静かなものだと感じている方は少なくなさそうに思うのですが、よくよくしてみると植物はかなりの力強さを持ち、能動的に動いたり、能動的に動かなかったりしています。
その一片でも感じていただけたら幸いです。
今回、作家名から名字を取って、ただの「晴子」としています。
また2月からは作家名そのものを「晴子博物鑑」ということに致します。
なぜ一気に変えないのかというと、これには珍しく”縁起担ぎ”が絡んでいます。
縁起の節目が丁度2月だそうで、それにあやかることにしたのです。
今は自分自身の節目でもあり、特別に2段構えで名前を変えるということにしました。
改名後もどうぞお付き合いください。
MJ展の在廊日に関しては後日「おしらせ」欄もしくはfacebookにて告知します。
